黒にんにくの特徴

黒にんにくの特徴

黒にんにくとは、通常の白いにんにくを十日から一ヶ月程の間、高温かつ高湿な環境にさらして熟成させた発酵食品です。
三重県で古くに発祥し、近年企業努力により健康食品として広く知られるようになったものです。

 

一番の特徴はその見た目でしょう。
黒にんにくの名の通り墨のように真っ黒な色をしています。
初めて対面すると口に入れるのは躊躇してしまいそうな程ですが、味は甘みと酸味がありドライフルーツにも似ています。
また、乾燥が進むと苦味が出てくるので保管には注意が必要です。

 

栄養価は高く、ポリフェノールやアミノ酸が生にんにくの数倍から数十倍含まれます。
にんにく特有の成分「S-アリルシステイン」も4倍程に増幅し非常に強力な抗酸化作用を期待できます。
健康促進、老化防止、美容対策に生にんにくを凌駕する高い効果があると言えるでしょう。

 

そして、黒にんにくは生の状態と比べて格段に臭いがありません。
臭いの気になる食品の代表格であるにんにくですが熟成されるにつれ独特の臭いが消えていくのです。
翌日の予定やエチケットを気にすることなく毎日食すことが出来るのも大事な特徴のひとつです。

 

黒にんにくは効能・実用を兼ね揃えた健康食品なのです。